前回に引き続きご報告する小学生対象のボルダリングコンペの模様!
前編はファンからミドル予選までの模様をお伝えしました。

今回は後編。
エキスパート予選から決勝戦、コンペの終わりまでご報告します!
それではさっそく参ります!

エキスパート、オブザベ開始!
各地の大きなコンペで実績を残す実力者が参戦してくれたおかげで、かなりの熱戦が期待できそうです。

こちらはホームの選手の1人。
選手養成プログラムに所属してくれている伸び盛りの小学6年生です。
オブザベする背中がやたらと凛々しかったので思わず撮りました笑

対照的にゆったりとオブザベ中の女子2人。
まったりとした立ち姿とは裏腹に、うちをホームにしてくれている実力者です。
こんな女の子たちが成人男性でも歯が立たないようなパワフルな登りをしてくれるのだから、ボルダリングってとても面白いですよね!
さて。
いよいよ時間が迫ってきました…

競技開始です!
課題のレベルも選手の実力も最高潮!

今年も登場!
静岡の西尾晴道選手!
昨年の本コンペの準優勝者にして全国小学生7位が、さらにパワーアップして参戦してくれました!

最難想定を堂々完登!
うーん、強いっ!

追随するホームの5年生!
お父さんと二人三脚でコンペを巡り、小学生ながら経験豊富です。
今年からはうちの選手育成プログラムにも参加するようになり、ますます実力を上げてきてくれています!

左側、威風堂々オブザベしてた6年生!
あの立ち姿に違わない見事な保持と姿勢です!
その右側はボス課題の核心に迫っています。

西尾選手同様に昨年から続いて参加してくれた実力者の塚本さくら選手!
ボディワークにさらに磨きがかかっての再戦、とても嬉しいです!!

追随するホームの選手!
コンペ経験はまだ浅いものの、日頃のひたむきな練習の成果をひっさげて経験豊富な実力者たちに挑んでいます。

最年少の小学3年生!
「ついさっき生まれました」と言わんばかりの小柄ながら見事なボディーワークを披露してくれています!
そして予選が終了…
いよいよ決勝戦です!

ミドル決勝進出者たち!

エキスパート決勝進出者たち!
以上、総勢16名での決勝になりました!

決勝スタート!
予選の結果を受けて急遽締めた課題も!
バッチバチに攻めた6課題を用意した60分間のセッションです!

ここまで残ったクライマーだけあり、どの壁を見ても綺麗なフォームで登れています。
小学生とはいえ、漂う上級者感はさすがです。

この激カチ保持力!
コンペのために急遽取り付けた極薄カチを右手できっちり保持しています。
小学生はその傾向があるとはいえ、こうした極薄・極小ホールドの保持はこのレベルになると目を瞠るものがあります。

深いクロスから崩れるバランスをむしろ利用して次のホールドへ!
キッズクライマーが苦戦しがちなスポーティーな運動連鎖もしっかり身につけています!

こちらもダイナミック!
最近のスポーツクライミングは女子選手にも容赦がありませんが、塚本選手は当然とばかりにきっちり対応してくれました!

もちろん見事なスタティックも!
何気なく自然と選択されたヒールフックに、小学生にしてたくさん積み上げた練習の日々が示されていますね。

そしてやはり全国区!
総合的な対応力が素晴らしかったです。
小学生の傾向と水準を超えた域にすでに踏み入れていたように思います!
そして競技終了!
激登の60分が幕を下ろしました。

表彰の時間です!
ミドルから順に、3位以内という好成績を勝ち取ったクライマーを表彰していきます。

本大会の頂点に辿り着いた3名。
クリスマス前なのでサンタ帽子をかぶって可愛く写ってもらいました!
もちろん、表彰台を逃した選手も大いに称賛される必要があります。
たくさんの人がこうして集まって、みんなで全力で登ってくれなければ、これだけ夢中に登れる空間は実現しなかったのです。
だからこそ…

最後はみんなで記念撮影!
思うのですが、ボルダリングのコンペって競争であると同時に発表会ではないかと思います。
みんなそれぞれに作り上げた「クライマーとしての自分」を発表し合っているんですよね。
なので、一人ひとりの登攀と結果がそれ自体価値のあるものだし、参加してくれたみんなにはぜひ自分のことだけにならず、他人の結果にも興味を持ち、その背後にある日々を想像してくれたらなと思います。

最後に運営に協力してくれた選手養成プログラムの中高生たちをご紹介させてください。
年明けにはTNFC2025から都道府県大会と怒涛のコンペラッシュに挑戦しますので、良ければ応援してあげてください!
みんなの活躍はこちらのページで更新していっているので、そちらにも興味を持っていただけたら嬉しいです。
今回のご報告は以上になります。
なお、本大会のリザルトはこちらからご覧になれます!
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
また、この場を借りまして、今回ご来場いただいた選手やその応援の方々に改めて深謝申し上げます!
それではみなさん。
ガンバです!
提供:ボルダリングジムBolBol




