今回は当ジムが運営するボルダリング部の活動報告です。
当チームは月に1度、マンスリー課題を利用したコンペ形式の練習、通称”模擬コンペ”を行なっています。
過去にもお伝えしてきましたが、今回は久しぶりにその模様をご報告します!

オブザベーション中。
その雰囲気はまさにコンペです。
見慣れた顔ぶれとホールドたちがそろっているとはいえ、コーチ陣が毎回知恵を絞って作成するマンスリー課題は一筋縄ではいかせません!

この練習では通常のコンペ同様、カテゴリーを実力別に4つ分けています。
各々が手元のジャッジシートを参考にして、指定課題をオブザベしています。

女子クライマーたちが並んでオブザベ中。
和気藹々としつつも、話し合いの内容それ自体はとても真剣です!

本番スタート!
照明と音楽もコンペライクに調整し、本番の緊張感を演出します。
形式は60分間8課題のセッション。
ジャッジはお互いに行ない、都道府県大会を終えた現在はノース予選会を想定してトライ数はカウントせず、純粋な登攀結果のみで競う形式を採用しました。

模擬コンペはあくまで練習。
本番でどう動くかを考えながら挑戦し、そしてその結果どうであったかを反省してもらいます。
日頃から「練習とは鍛錬であると同時に実験である」とお伝えしています。
能力を向上させつつ、現状を把握し、これまでの練習の成果をチェックして、今後の練習内容につなげていくための材料として活用してほしいと考えています。

TNFC2026本戦出場の上原選手!
みずから自己分析グラフを制作するほど意欲的な彼は、この日も自分の課題を意識しながら取り組んでくれたようです。
やはり大きく成長する選手は取り組む姿勢が一味違います。
こうした実力者の意欲的な姿勢が共有されるのはチームの良さだと考えますし、部員たちには「コーチからの指導にかぎらず、お互いに学びあって練習の質をあげていくことの大切さ」もお伝えしています。

神奈川高総体準優勝の原選手!
高校2年生となった彼は持ち前のパワーに加えて、繊細な身のこなしもますます洗練されてきました。
これから夏にかけて連続する主要コンペのリザルトが楽しみです!

緩傾斜で奮闘している小学生特待生。
今年度から本格的にキッズスクールのなかでも意欲・実力を兼ね備えた生徒は、ユースメインのボルダリング部に参加してもらっています。

こちらは伸び盛りの中学2年生。
先月末にオープンしたばかりの2号店でダイナミックムーブの練習に勤しみ、ますます実力を上げてきています。

勢い良く飛び出し…

着地と同時にジャンプ!
このトライは惜しくも決まりませんでしたが、その身のこなしには日々の練習の成果が感じられました。
こうして今回の模擬コンペもダイナミックムーブを含むさまざまな課題に挑戦してもらいました。
ところで、1号店BolBolは「基礎となる保持の強化」を大切にしたクラシカルなまぶし壁のジムです。
一方、先ほどお伝えした新店舗”BolBolLAB”は「動きの研究所」をテーマとするラインセットのジム。
ダイナミックムーブを含むコンペライクな課題を、初歩から丁寧に練習していけるというコンセプトのもと、1号店の内容を補完する練習環境として設立しました。

現在は4月25日にオープンしました!
今後は選手として活動するボルダリング部のメンバーたちはもちろんのこと、「もっと自由に動きたい」と願うクライマーの方々に着実に成長していただけるように運営していきます。
これをご覧の読者の方も、ぜひ新しいジムをチェックしてみてください!

さて、今回のご報告は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
それではみなさん。
ガンバです!
提供:ボルダリングジムBolBol



